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いきなり、最終目標に来てしまった辛さのようなものかあった。
女流のタイトル戦でもよかったし、他の棋戦でもよかった。どうして名人戦なのー?
なんとも、恨めしい気持ちにもなった。
夜も、眠れない日々がつづいた。有頂天になった分どん底は深かった。悶々としていたのだ。

直接、島先生に聞けばいいのだが、聞けない。
何も知らなかったら簡単に聞くこともできたのだが、
今となっては、簡単なようでむずかしいのだ。結論を先延ばしにしていた。

意を決して、電話をすることにしたのは、
とうとう、招致委員会の設立の準備に言が及んだ時である。
これ以上は引き伸ばせない。
先生が早起きなのはわかっていた。眠れないまま、早朝電話した。「喜多方開催は決めています。大丈夫です。」
「福島開催については、私が任されています」島先生は明るく言った。
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名人戦⑬

名人戦⑪

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