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碁は対話というのがある。将棋も同じだ。
盤上で、同じ世界で会話していて、第三者とは交信していない。
だから、おかしなことがおこる。互いに詰まないのに詰むと錯覚したり、片方が詰みに気がつくと、それと同時に喋っていないのに詰みに気付く。なんていうか、二人の世界がある。
どうして、ネット将棋で弱くなるか、それがないのである。片肺飛行的な将棋を指している。

私が、気がついたのは、ネット将棋で強くなった人と指すと、違和感がある。
なんていうのか、つかみどころがない。一手、一手が会話していないのである。あちらさんより、先ずこっちが戸惑う。相手は、パソンコやゲーム機相手に指しているから、まあふだんどおりって言えばふだんどおりだ。
会話になっていなくてもいいのだ。

でも、最初はいいのだが、とにかく、ネット将棋専門は会話の訓練はしていない。だから、指しているうちに、その交信がはじまる。それは、生きている人間だから必然的にそうなる。今度は、相手が戸惑う番だ。

人間と人間は、どうしたって星同士なのだ。互いに引力というか影響しあう。近いところで近ければ近いほど相手との心とのかかわりは避けようがない。
ネットでは、すごい強いのに、指してみたら角一枚違ってたなんてことがある。 対話という空気を、支配できていないからだ。
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