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「一の太刀」というのがある。無念無想だ。振り落とす、それができるまでが大変なのだ。

薩摩の剣法が強いのは、前にでて切り込むという、動き自体は単純だが、その強いこころと腕力だ。しかし、これほど理屈抜きの実践的剣法はないだろう。恐怖を乗り越えたほうが勝つ。

剣道を習ったばかりに弱くなって、やくざとの喧嘩で切り殺されたという話を、むかし、本で読んだ。
その話にいたく感動したことがある。生きる上でのヒントになった。実践とか、実際とか、そういうものが身近になった。そして、西洋の合理主義にいきついた。

問題は、その後である。
どういうわけか、60才、還暦にして、今度はかたちに気がついた。それが、「一の太刀」である。
東洋の心のようなものだ。
勝つとか、強いでは行き着けない、こころの住処である。

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会津王将会の子どもたち(県大会 3部門制覇記念)

ときどき思い出す。

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